佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 大田区区民プラザ 新春寄席 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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 でかけて参りました。開口一番だったらく次さんも含めてあぶらが乗ってるってのはこういうことを言うんでしょうね。あぶらって脂なんでしょうか?油なんでしょうか?油がのるわけないでしょうから、脂なんですけど、そういう意味合いでは喬太郎師匠がいちばん脂がのっていましたね。志らく師匠には孤高の芸術家の匂いがしてしまいます。昇太師匠は、枕の話もアドリブでやっていそうで練りにねった作品でとても感心してしまいました。ユーチューブ検索で力士の春ってのでやってる枕の紅白歌合戦から、初詣までなどは、完全にそのままって感じでした。
 会場の市民プラザの大ホールは1000人くらい入るのかなあ。ちょっと噺家さんたちが声をはってやってる感じがしてしまって。もうちょっと小さいところがいいなあと思いました。
 今年は落語に行く回数が増えそうです。


2009年1月6日
大田区民プラザ
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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