佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 ダン イン リアル ライフ(日本未公開) 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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監督:ピーター・ヘッジズ
出演:スティーヴ・カレル、ジュリエット・ビノシュ


 アメリカンコメディの王道。若くして妻に先立たれ、3人の娘の世話をするエッセイストが久々に恋に落ちたのは、兄弟の彼女だった。このどうしようもないほどティピカルな設定を本当に上手く見せるのは脚本がすぐれていること、演技者の力量があるからに他ならない。
 予想通りの展開ではあるが、とってつけたような展開は決してない。本島に勉強になる作品だと思った。そして、恋の素晴らしさ、生きること、愛されること、愛することの幸せさを改めて実感させてくれる作品となった。





アメリカ映画 2007年
2008年5月14日
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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