佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 AVENUE Q 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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 この数年で見た最高にごきげんなミュージカルといったらこれ!ニューヨークに行った時に、半額チケットでまあ見とこうかくらいの気持ちで観に行ったら最高に面白くて笑った笑った。音楽が最高にいいんです。メロディがキレイでユーモアに富んでいて。こういうのを生み出したい。心から強く思います。ロンドンでやっていたので観に行きました。こちらでも大受け。もう自分で批評とか書くレベルじゃないです。最高です。大人が見て面白い知的でユーモア溢れる、でも人生についてちょっぴり考えさせられるポジティブ指向満載の作品です。ぜひご覧あれ!日本人も大活躍しますよ。




2008年12月19日
ノエルカワード劇場(ロンドン)



BBCのチャリティ番組の映像ですがセットなどはほぼ一緒。冒頭のシーンで会社をクビになったり、恋が上手く行かなかったりで、ホントはコメディアンになりたかったんだけど、もう32歳!「ホントに嫌になった」と唄うシーン。



同じシーンですが、こちらは本家ブロードウェイヴァージョン。トニー賞の時のスペシャルパフォーマンスです。ここで出てくる日本人役の女性。ブロードウェイでもみましたが、最高に受けていました。ぜひこの人を見てもらいたくてアップしました。


 きっと隠して誰かが撮影したのでしょうね。インターネットはポルノ!と決めつけて唄う、最高に楽しい唄。

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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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