佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 Ghost TOWN 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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デヴィッド・コープ監督/脚本
リッキー・ジャーヴェイス 主演


コープといえば、脚本家として『ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』といった大作を任される俊英である。彼が脚本と台本を手がけたファンタジーコメディがこの作品である。イギリス出身でマンハッタンにすむ歯医者が、7分間の臨死状態から生還したあと霊が見えるようになってしまったという話。ニューヨークだからこそリアリティのある変な人が山ほど出て来るのだが、まあ楽しく見られるのであります。見どころは主演のジャーヴェイスのヘンテコな個性です。


2009年1月23日
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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