佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 コーラスライン 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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来日ミュ−ジカル
マイケルベネット 演出/振付

 もう何回見たんだろ。最初は劇団四季。前田美波里さんや浜畑賢吉さんが出ていた頃。次は20数年前の来日版。そして、ブロードウェイで、2007年にもブロードウェイで。もう何回見たんだろ。それでも素晴らしい作品だった。見れば見るほど年齢を重ねれば重ねるほど、いろんなことが分かってくるからだろう。音楽踊りも素晴らしく、色あせて見えない。1階35列。遠いのだが、それでも全然、全然。
 字幕もよく出来ていたけれど、やっぱり細かいところは台詞をきちんと聞かないとなあ。





 2009年8月29日
 オーチャードホール
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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