佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 大森そして故林 更地2 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
[286]  [283]  [299]  [297]  [298]  [288]  [294]  [281]  [289]  [291]  [290
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

故林広志 台本 大森ヒロシ 演出 松田かほりほか 出演




 仲間だからこそ正直に語りたい。イマイチ? いや、イマ1.5!完璧な素舞台で演じられる90分の時間的にも長くない13のコント集で、コバヤシさんらしい作品。決してつまらないわけではないが、初日ということもあって、役者さんが自らのためにやっている感、つまり観客を多いに楽しませるというところまで至っていなかった部分も見受けられた。出色は江端さんがメインの最後から3番目のコント。自由席は最前列の桟敷と、2列目の椅子席。2800円の席で観劇。更地3が来年4月にあるというので、更に期待したい。

2009年12月11日
新宿シアターミラクル
PR
最新記事
(12/25)
(08/05)
(06/30)
(12/16)
(08/21)
(04/10)
(09/25)
(11/30)
(11/18)
(11/03)
(10/04)
(09/19)
(08/28)
(06/25)
(06/10)
(12/30)
(02/21)
(12/31)
(09/28)
(06/09)
(05/12)
(12/31)
(09/08)
(06/02)
(02/09)
プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/24 おばりーな]
[02/18 清水 悟]
[02/12 清水 悟]
[10/17 栗原 久美]
[10/16 うさきち]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]