佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 東京バレエ団 オネーギン 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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音楽 P チャイコフスキー
振付 J クランコ
出演 後藤晴雄 田中結子 佐伯知香 長瀬直義 ほか
衣装 装置 ユルゲンローゼ

 先日の「ザ・カブキ」の東京バレエ団が素晴らしかったことと。チャイコフスキーの音楽ながらこの演目は見たことが無かったので観に行った。チャイコフスキーのオペラ「エフゲニーオネーギン」のメロディが山ほど出てくるかなと思ったら、ちゃんとバレエ音楽でした。
 さて、今回思ったのは群舞の凄さです。とにかく合う。回転や手のあげ方、顔の方向まできちんと会っているのだ。東京バレエ団のコールドバレエは世界でもトップクラスだろう。このバレエ、良く分からないのだが、超絶技が最初から最後まで立て続けにあるだけでなく、感情表現、つまり芝居もものすごく必要で。そこになると、コールドバレエの人などでは、いわゆる「ザ・御芝居」をしてしまって形だけで勿体ないなあという人もいるのだが、メインのダンサーは演技もしっかりしていて、それも、あまりメランコリックな芝居にせず、最低限に削ぎ落としているから見ていて気持ち悪くない。東京バレエ団は今年海外公演をし、それが700ステージ目になるという。
 文字通り、世界トップのバレエ団の仲間入りをしつつあることを再認識させられた。




2010年5月16日 東京文化会館
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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