佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 さよなら歌舞伎座 壽初春大歌舞伎 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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二、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
  鶴ヶ岡八幡社頭の場

          梶原平三景時  幸四郎
               梢  魁 春
          俣野五郎景久  歌 昇
            六郎太夫  東 蔵
          大庭三郎景親  左團次

三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)

           武蔵坊弁慶  團十郎
             源義経  勘三郎
           富樫左衛門  梅 玉


四、秀山十種の内 松浦の太鼓 (まつうらのたいこ)

            松浦鎮信  吉右衛門
              其角  歌 六
              お縫  芝 雀
            大高源吾  梅 玉



 新春の歌舞伎。華やかで豪華なのだが今年はいまの歌舞伎座最後の正月ということで、いろんな思いがある。大して歌舞伎をみているわけではないが、最初に歌舞伎座にいったのは、いまから25年くらい前。そして、この20年弱はなんだかんだとお邪魔している。ちょっと寝坊したために、見たのは2演目目から。2万円になった一等席は高いなあと思いながら。今回も勧進帳の面白さがイマイチなのだ。いままでいろんな人で勧進帳を見てきた。といっても、弁慶を幸四郎と団十郎で2回づつくらいなのだが、毎回、スゲー面白いなあとならないのだ。動きや顔や音楽は面白いと思うのだが、何か様式的すぎてもっと見ないと分かんないんだろうと思う。
 それに比べて、幸四郎の台詞回しの上手さが今回も映えた梶原平三誉の石切や忠臣蔵外伝となる松浦の太鼓などは分かりやすく面白い。美術も衣装も美しい。あと何回この劇場に来られるのかなあと思いつつ観劇した。

2010年1月10日 歌舞伎座
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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