佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 オルフェオとエウリディーチェ メトロポリタンオペラ 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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グルッグ作曲
マークモリス プロダクション
ジャームズレバイン 指揮
ステファンブライツ ハイディグランドマーフィ 他 出演

 ヨーロッパのバロックオペラブームがニューヨークにも飛び火していた。レヴァインが指揮していたこともあるが、メトのオケはしっかりしたアンサンブルで緻密な音を出していたし、歌手も良く、合唱の衣装も面白く、さらにダンスも楽しかった。そして、メトならではの豪華な美術と衣装。90分の短いオペラを堪能した。しかし、最初に見るオペラがこれだと、ちょっとツライかもなあ。この日の上演はテレビカメラに収められたのでいづれDVDなどで発売になるはず。興味があったら見て下さい。




2009年1月17日
メトロポリタンオペラハウス(ニューヨーク)
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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