佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 ナイロン100℃ ノーアートノーライフ 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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作演出 ケラリーノサンドロヴィッチ
出演 みのすけ 温水洋一 三宅弘城 ほか


「ふわっと思い出した初演のこと」
 2時間45分の長尺ものなのに、俳優さんたちは一瞬の隙もなく見事に演じきる。再演もので出演者もほとんど同じということで10年前はどんなだったんだろう。比較してみたくなった作品。ケラさんが純文学ロシアものとかに行く前の作品でありんす。10年前にきいたメインタイトルの主題歌や劇中歌「泳げたいやき君」とか音楽でふわっと思い出すのが不思議。音楽の力ってスゴいな。
2011年11月13日 本多劇場
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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