佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 ケラマップ あれから 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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ケラリーノサンドロヴィッチ 作/演出
高橋克美 渡辺いっけい 余貴美子 ほか 出演




夏目漱石的な人間関係のそれを書くんだろうと思っていた。このごろのケラさんは純文学だから。ところが、この日の僕は体力も集中力もなかったのだろう。何かきちんと見られなかった。というよりも長く思えたり、何だろこれと思ったり、すっかり分からなくて、ああ、演劇を見る時は体力も必要なのだと思ったのでありました。山西さんは面白く楽しかったし、柄本佑もうないなあと思ったし、もちろん赤堀さんはあの中年感はなんだと思ったし、渡辺いっけいも高橋克美もやっぱり良かったんだけど。余さんは色っぽいし、高橋ひとみは女を前面に出していて素敵だったし。

12月14日
世田谷パブリックシアター
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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