佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button
監督 デヴィッド・フィンチャー
製作 キャスリーン・ケネディ/フランク・マーシャル
脚本 エリック・ロス
出演者 ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット
2008年 アメリカ映画 上映時間 167分



 素晴らしい映画である。人生の素晴らしさを歌い上げた叙情詩のような作品だ。ケイトブランシットとブラッドピットの美しさも筆舌につくしがたい。アメリカ南部から、ロシア、パリまで各国での美しいロケーションも映画をみる楽しみにあふれている。20代のブラッドピットの修正があまりうまくいっていないのが唯一の欠点かな。ちょっと、作りすぎていて引いてしまった。
 



2009年5月26日
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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