佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 ドクターバルナサスの鏡 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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テリーギリアム監督作品
ヒースレンジャー クリストファープラマー 
ジョニーディップ コリンファレル 出演



 テリーギリアム節が堪能できる作品である。物語はしっかりあって、それはそれで面白いのであるが、作品の魅力は決してストーリーにはない。俳優の演技にもない。何しろ、舞台がまたもや移動劇団。おいおい、「バロン」と似すぎてやないかって感じだ。そして、内部でおきる創造の世界の話も同じ。でもさ、同じでもいいのだ。だって、こういう作品を作れる人はいまや世の中に2人しかいないのだから。テリーギリアムとティムバートン。僕はこれから略して2BigTと呼ぶことにしようかな。クリストファープラマーは、「サウンドオブミュージック」が代表作の古い俳優だが、塗り替えるなあ代表作を。最近いろんな作品に出ていい味出しているのだ。
 こういう作品はテクノロジーの進歩があって可能になった世界。もしも、フェリーニや黒澤明が生きていたら、どんな作品を撮るだろうかと思います。フェリーニなんか嫉妬してるのかな。分からないけれど。テリーギリアムやティムバートンのスゴいところは、テクノロジーで可能になった画像だけれど、手ざわり感っていうか一流の職人が作った空気が残っているんだよなあ。それが、「スターウォーズ」の1〜Ⅲに欠けていたものではないかなあと思った。

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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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