佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 セミナー Seminar 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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作/THERESA REBECK 演出/SAM GOLD
出演/ JEFF GOLDBLUM, JUSTIN LONG,
     ZOE LISTER-JONES, JERRY O'CONNELL and HETTIENNE PARK


「映画と舞台の演技の違いを感じた次第」
 ブロードウェイでは珍しい1幕もの95分のブラックコメディ。ライターとして食っていけるようになりたい若手4人が数千ドルという高額の授業料を払って文壇の権威に特別講義を受ける。そのやり取りを楽しむというもの。そのやり取りから人生が透けて見えてくるから芝居として非常に質が高い。
 ジェフゴールドブラムは例によって彼独特の演技で勝負する。今回見ていて思ったのは、間合いの取り方などやはり高い技術の裏付けが彼の個性を引き立たせる背景にあるのだと思った。「ダイハード4」で主演のひとりだったジャスティンロングはやはり若手の中ではダントツのうまさだ。演技がしなやかなのだ。ライブ感も多くあって映像が活動の主体であることを強く意識した。ほかの3人もうまいのだが、やはりこの二人に目が言ってしまう。4月3日からキャストが相当入れ替わってゴールドブラムとジャスティンロングというキャストになったために見たのだが、面白かった。ちょっと英語が難しくてわからないところも多かったけれども。もっとお客が入っていいのに、隣で「セールスマンの死」を上演しているのが相当損している理由だと思う。


2012年4月11日@ブロードウェイ ゴールドマン劇場
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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