佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 劇団東京ヴォードヴィルショー 花組エクスプレス あほんだらすけ20th 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
[94]  [103]  [64]  [107]  [104]  [62]  [100]  [61]  [93]  [92]  [97
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作演出 花組エクスプレス
出演  山口良一 たかはし等 大森ヒロシ フジワラマドカ ほか




 今ではほとんどの人が悪口を言わなくなったが、男はつらいよ!シリーズはシリーズが始まってしばらくすると批判の矛先を一手に受けていた日本映画だった。それこそ有名な映画評論家はマンネリズムとか非現実的な設定を批判し尽くした。多くの観客は絶大なる支持を受けていたのだけれど。
 日本の現役の演劇でシリーズ化され、それが20回も続いている作品が他にあるだろうか?それがあるのである。山口良一さんとたかはし等さんが座長で勧めているあほんだらすけシリーズだ。そのベタな笑いや、時にはいろんな歴史があるんだろうなと想像しながら笑いの中に身を置いたりして

2008年6月
下北沢 ザ・スズナリ
PR
最新記事
(12/25)
(08/05)
(06/30)
(12/16)
(08/21)
(04/10)
(09/25)
(11/30)
(11/18)
(11/03)
(10/04)
(09/19)
(08/28)
(06/25)
(06/10)
(12/30)
(02/21)
(12/31)
(09/28)
(06/09)
(05/12)
(12/31)
(09/08)
(06/02)
(02/09)
プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/24 おばりーな]
[02/18 清水 悟]
[02/12 清水 悟]
[10/17 栗原 久美]
[10/16 うさきち]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]