佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 NHK交響楽団定期演奏会2010/11 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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 僕は16才のころからNHK交響楽団を継続してきいてきている。芝居ばかりをやっていたり、テレビの仕事が忙しくて聞けなかった年もあるが、ほぼ通じて定期演奏会に通い続けている。いまもB定期サントリーホール定期演奏会の会員である。もう10年くらいかな。最近の演奏は30年前のそれと比べると隔世の感がある。最初にきいたのは、高校生のころの睦にクラシック音楽好きとともに授業をさぼってきいたプロムナードコンサートである。1000円ちょっとでの演奏会だった。小林研一郎と小松英典だったかな?2回ききにいった。1回は宮沢明子がピアノのソロでショパンの2番をやったはず。友達と、しょっちゅう裏返る管セクションに文句を垂れたり、弦が違うんだよなあ〜みたいなことを言っていたのだが、今や弦も管ももちろん世界のトップレベルとなった。それも欧米の一流オケと違い、楽員がほとんど文化背景が同じ楽団員が多い日本人だからアンサンブルの完成度が高いのだ。それに加えて素晴らしい指揮者をこのオーケストラは呼び続けた。今年のコンサートでも9月のネヴィルマリナー、12月にはデュトワ。その間にアンドレヴィレヴィン、その後にも、チョンミンフンやアシュケナージ、そしてノリントンといった世界の第一線の指揮者が控えている。そこに若手有望株も加わるのだから素晴らしいに決まっている。

 サントリーホールの定期演奏会は毎年7月の年間定期会員の募集ですべての演奏会のチケットが売切れる。しかし、NHKホールでの演奏会は、3階の自由席などは、誰でも1500円で聞かせてもらえる。世界でももっとも安く一流オーケストラをきける機会なのだ。例えば、秋にはネロサンティがオペラ「アイーダ」の全曲を演奏する。現存する指揮者の中でイタリアオペラに関して最も権威のある最高峰の指揮者だ。だから連れてくる歌手も素晴らしい。衣装やセットはないが、その超一流の演奏をたった1500円できかせてくれるのだ。12月にはこの欄でフィラディルフィア管弦楽団の来日公演で紹介したデュトワが演奏会を開く。やはり1500円から。フィラディルフィア管弦楽団ならS席30000円である。今年のショパンコンクールの優勝者とショパンのピアノ協奏曲などを奏でてくれる。

 ぜひ、NHK交響楽団のホームページを見て日時を確認して欲しい。そして、是非尋ねて欲しいのだ。







ネヴィルマリナー指揮 
シベリウスバイオリン協奏曲(ミハイルシモニアン)
ベートーヴェン交響曲第7番 ほか

 2010/11年の開幕コンサート。NHK交響楽団は素晴らしい成果を残した。もう何回もきいたベートーヴェンのシンフォニー。何か新しいとか特異なことはなにもない。そこにはただ音楽を奏でる86才のイギリス音楽の至宝と80周年を越えたオケの伝統がただただ誠実に奏でることだけをしていた。品のいい演奏だった。アンサンブルやピッチもよく久々にきいたNHKホールでの定期であったが、昔きいたあのざらざらしたNHK交響楽団の音はどこにいってしまったのかと思ったくらいだった。舞踏のシンフォニーは観客の心をワクワクさせずにはいなかった。
 前半のコンチェルトも、ムターとカラヤンの名盤を思わせるような演奏だった。シモニアンという若いバイオリニストは初めて聞くのだが、技巧はあるのだが、それだけに走らない骨太な演奏をするなあと感心した。3楽章になって自らを解放して演奏していたのも楽しかった。どこの人かなと思ったら、ロシア、それもシベリア、ノヴォシビルスク出身らしい。もしも、尊敬するヴァイオリニストは?ときいたらオイストラフ!!!と答えそうな演奏をする人だった。名前を覚えておきたい。な 9月10日(金)1階11列25番



ネルロサンティ指揮 ヴェルディ作曲 歌劇「アイーダ」全曲 演奏会形式
 指揮|ネルロ・サンティ エジプト王|フラノ・ルーフィ アムネリス|セレーナ・パスクアリーニ
アイーダ|アドリアーナ・マルフィージ ラダメス|サンドロ・パーク ランフィス|グレゴル・ルジツキ アモナズロ|パオロ・ルメッツ エジプト王の使者|松村英行 女祭司長|大隅智佳子 合唱|二期会合唱団
 ネロサンティの指揮のヴェルディであるから素晴らしいものになることは多くの人が予想していた。しかし、その予想をも越えた素晴らしい演奏だった。歌手と音楽が主導する素朴な時代のオペラの素晴らしさを歌い上げた。歌劇においては、とにかく声とオケが主役なのだ。弦はつややかに響き、管は咆哮する。二期会の合唱からこんなに深い響きをきいたのは初めてだと思う。特にイタリアオペラで!昨年見たミラノスカラ座の来日公演と遜色違わない素晴らしい演奏だった。ネロサンティは、オケ中心の歌わせるところは遅めのテンポ。合唱や歌唱が入ると早めのテンポに切り替える。メリハリも微妙さも兼ね備えた素晴らしい演奏。クラシック音楽が好きで東京に住んでいてこの演奏会に行かなかった人は損をしたなあ。何しろ定期演奏会。3階じゃ1500円で聞いている人もいるんだもんな。今日はほぼ満席でした。
 歌手たちは大スターではないが、渾身の歌唱で重責を果たした。いわゆるアイーダの凱旋行進曲の時のアイーダトランペットの音が守りに入り、一度ひっくり返ったこと。アドリアーナナルフィージのピアニシモで声がかすれたこと、素晴らしい声を詠唱ながら息継ぎの場所がなあと思わせた大隅智佳子。敢えてケチを付けるとしたらこのくらい。ラダメスを歌った韓国の若手歌手サンドロパークの素晴らしいこと。パバロッティでもドミンゴでもない、声に色気が少しないが、子供っぽいな声なんだけれど、いやあ、すばらしい。久々にテノールを聞く楽しみを味わった。使者の松村英行はどの音域も素晴らしい。キャスティングされた欧米の歌手が苦手な音域があるのに、それがない。ランフィスのグレゴルルシツキ良かったですね。アモナズロのパオロルメッツも。とにかく知らない歌手ぞろい。ああ、とにかく言えるのは、このアイーダ演奏はNHK交響楽団で、故ホルストシュタインとの「パルジファル」1幕の演奏を思い出させるなあ。
 あの時もこんなにできるんだ、僕らのオケは!って嬉しくなったけれども。もうそれ以上。いやあ、嬉しくて、1階席の端からブラボーコールをする僕でした。2010年10月17日



アンドレプレヴィン指揮/ピアノ 
武満徹/グリーン 
ガーシュウィン/ピアノ協奏曲へ長調 
プロコフィエフ/交響曲第5番

 昨年よりまた少し足取りが重くなったのが心配だったけれども、音楽はホントに軽やかでしなやかで何よりも品格のあるロイヤルな演奏だった。プレヴィンはハリウッドでも仕事をした人なのに、決して、聞かせようとか、鳴らすといった音作りをしない。楽団のハーモニーをきっちり作った後は、音楽そのものにすべてを委ねるような音楽だ。何て品がいいんだろう。嫌らしい自己顕示がまったくといってないのだ。今宵は堀正文と篠崎史紀というツートップがそろい踏みで、こういうの久々?初めて?
 グローンは冬の京都の寺か、いや森の下草と苔、そして靄を流れていく空気のようで、ひんやりとしている。そんな色合いの短い楽曲。そこそこの編成ながらも室内楽のようなハーモニーを出す今日のN響に期待はさらに高まる。ガーシュウィン。プレヴィンのピアノはピアノを叩くようなことをしないので、大音量で聞こえてくるそれとは違うが、絶妙なブルースのメロディと激しくリズムを刻むガーシュウィン独特のそれがとても愉快で、でもどこかにロマン派の音楽を奏でるような艶やかさがあって、プレヴィンならではの演奏だった。そして、プロコフィエフ。うわー!すごい。すごい。すごい。しかし、不協な音にこめられた愛情がどれほど不思議な魅力を放つか。42分の万華鏡のような音楽だった。来年は3つの定期に登場するプレヴィン。どうかご自愛の上、素晴らしい演奏を聴かせて欲しい。
 2010年11月14日 NHKホール



シャルルデュトワ指揮
ブリテン作曲「戦争レクイエム」

 大曲である。生で聴くのは始めてである。昔CDで聞いた時、難解で途中で辞めた。図書館から借りたCDはダビングしてしまう学生だったが、もういいやと思ったのだ。今回もシャルルデュトワだから聞いた。いったいどんな演奏をするのか楽しみだった。聞いてみると、20世紀の鎮魂歌だった。名もなく無念に亡くなっていった人への鎮魂と救済。音楽は美しく研ぎすまされていたものだった。NHKホールの大きなオルガンに照明が当たっているので、ヒサビさに聞けると思ったら、サンサーンスのオルガン交響曲のように、オルガンに空間を支配させるのではなく、オルガンをオーケストラの中に溶け込ませていた。デュトワの創り上げる造形美は見事だ。隣の席のおじさんが変な人で困ったこともあって、85分間退屈する暇などなかった。この曲、また、いい演奏の予感がしたら是非とも聞きたいものに、この演奏をきいたおかげで変わった。この曲はCDなど録音できくものではないな、ああ、やっぱりライブっていいな、と思った。NHK交響楽団は本当に素晴らしいオーケストラだと再認識したのもそう。この曲、大編成のオーケストラと室内楽的なものが対比される。そのどちらもが見事だった。東京混声合唱団のコーラスは、欲を言えば何かもうひとつというものだけど、贅沢な悩み。
2010年12月11日 NHKホール


シャルルデュトワ指揮
ピアノ Pロラン・エマール
ラベル ピアノ協奏曲ト長調
ショスタコーヴィッチ 交響曲第8番

 おったまげた。デュトワとNHK交響楽団の演奏は1987年の初共演のころにも聞いていて、「ファウストの拷罰」をやった時には、感心した思いもあるけれど、例えばデュトワがフランスやカナダのオーケストラと来日するときの演奏と比べるといささかレベルが落ちるなあと思っていたことも確か。それが、今宵の演奏は何だろう。オケはフランスのオーケストラとは言わないけれども、ラベルの音楽のスゴく微妙な色合いまで見事に演奏しきっているのだ。エマールのピアノは非常にフランスの語彙力の強い演奏で、さらに、この曲のジャズ的な風合いを非常に重んじた演奏だったと思うけれども、それは、それはオケもピアノもお互いにいい関係で演奏していて、最初のオモチャ箱をひっくり返した出だしから、面白かった絵本を閉じる音がぴしゃっと聞こえるような、最後の幕切れまで透徹した音楽美があった。それは、もはやかつてデュトワときいた欧米のオーケストラのレベルを超えるというか、それとはまた別の風合いをもった見事な演奏になっていたのだ。日本のオーケストラというよりもNHK交響楽団の個性とでも言っていいのかなあ。微妙な潮加減のきいた素晴らしい演奏だった。
 エマールは、アンコールにメシアンの前奏曲から「静かな嘆き」というのをやってくれたが、何かこれも良かったなあ。
 さて、後半のショスタコーヴィッチ。聞いていて楽しい作曲家ではないひとり。僕にとっては。。何か一大プロパガンダ見たいのを書いたりするものだから、天の邪鬼の自分は苦手のはずなのだが、デュトワとNHK交響楽団は、ここでも見事な風合いと鋭角な音とリズムを、素晴らしいアンサンブルでサントリーホールの空間に放ち、僕はたちまち虜になってしまったのだ。何か乱暴な音が全然ない。音や音量に任せて表現するところが一切ない。ショスタコーヴィッチがきいたら、おったまげると思う。デュトワとNHK交響楽団だったら、もう何でも聞いてみたいと思わせる演奏だった。サントリーホールのチケットプラチナチケットだなあと思えてきた。 2010年12月16日 サントリーホール


チョンミンフン指揮 バイオリン独奏 ジュリアンラクソン
ベートーヴェン作曲 バイオリン協奏曲
ベルリオーズ作曲  幻想交響曲

 人気のチョンミンフンがNHK交響楽団を指揮するというのでききにいった。12月にベトナムできいた協奏曲はもちろん別物の装い。リトアニア出身のラクソンのバイオリンは、オイストラフを始めとするロシア系の演奏をすると思っていた。ユダヤ人でもあるときいてますますそう思った。音の固まりをどかーんと飛ばしてくるユダヤ系の演奏と違って、骨太ながらも繊細で知的な演奏だった。チョンミンフン指揮するNHK交響楽団は安定しているのだが、いまひとつグルーブ感が足りなかったようにも思う。第3楽章などは非常に繊細なフレージングで魅力的だったけれども。オーケストラをさかんに焚き付けるような感じで良かったなあ。もうちょっとNHK交響楽団がソリッドな音作りをしたら面白いと思う。NHKホールは巨大なので意識しないとぼわっとした音になる。
 幻想交響曲はチョンの十八番だ。僕も何回かきいてるし、CDでの録音も名演だ。全く揺るぎのないテクニックに、繊細にフレージングを作って行くチョンの技量はやはり大したものだし、このオーケストラもそれに見事に答えていた。満杯のホールの観客は待ちきれずにブラボーコールをしていた。
 2011年2月6日 NHKホール

チョンミンフン指揮 藤村美穂子独唱
マーラー作曲 交響曲第3番
NHKホールの巨大な空間にぎっしり詰った観客は、NHK交響楽団のこの名曲への献身的な演奏と、ダイナミズムと微妙な色合いを見事に描いた演奏に驚嘆した。NHK交響楽団はここまで演奏できるのかと驚嘆した。そして、藤村の深く味わいのある唄よ。いやあ、行ってよかった。
2011年2月12日 NHKホール


ロジャーノリントン指揮 
ベートーヴェン作曲 交響曲第4番 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」ほか
ピアノ/マルティンヘルムヒェン

ノリントンは10年以上前にヨーロッパのオケ(確か、シュットガルト)と来日した時にきいて、こりゃいいやと思っていた。それがN響に来る!先年のNHK交響楽団との共演はどうしてもいけず悔しい思いをした。今回の来日も全てのプログラムを聞きたかったのだが聞けたのがこれである。ピリオド奏法云々の話はどうでもいい。
この指揮者はまったく新しい光をクラシック音楽に与えてくれたことは間違いないのだ。活き活きとした躍動感あふれる音楽に心を動かさない聴衆はいるのだろうか?
 ピアノ協奏曲も悪くはないが、交響曲の方が断然面白かった。いつものNHK交響楽団の音とは全く違う息づかいが聞こえてきたからだ。3年連続で来日してヴェートーヴェンの交響曲を全部やるという。この人、後期ロマン派までやる人なので楽しみで仕方ない。
 僕の言葉でいってもあれなので、これは田園交響曲の冒頭だし、音もあまり良くないのだが、聞いてみて欲しい。違うから。

2011年4月28日 サントリーホール


尾高忠明指揮 
Rシュトラウス 英雄の生涯 ほか
 これだけ長くきいてきて尾高さんの指揮で音楽をきくのは初めてだ。オペラでは一度聞いた事があるかもしれないが、印象がない。定期演奏会でも尾高さんの指揮のときはいつもパスしていたくらいだ。何だろう。期待していなかったのだ。
 今日も、もう1曲あった尾高さんのお父さんの交響曲1番は、パスしてもいいかなと思ったくらい。聞いてみると、欧米文化への憧憬の思いがにじみ出る佳作。きいていて不愉快ではないが、だからといって聞き込みたくなるようなエネルギーを感じられる曲でもない。
 こんな具合でこの日も尾高さんはどうでも良かった。5月の尾高さんのコンサートにはウィーンフィルのコンサートマスター、ライナー・キュッヒル氏がゲストコンサートマスターとして演奏するという。キュッヒル氏は元々、別団体で来日する予定だったのだが、それが東日本大震災でキャンセルになった。それで、この組み合わせが急遽実現したものと想像する。で、僕は英雄の生涯のバイオリンソロ部分をぜひとも聞きたいと思って出かけたのだ。
 NHK交響楽団はシカゴ交響楽団のような技術で押しまくり、サヴァリッシュさんが指揮したときにも出さなかったような艶やかな響きを存分に出しつつ、決してキュッヒルさんのソロだけが聞きどころでない素晴らしい演奏をした。とにかく音が良くなっていた。尾高さんって力のある指揮者なのかなあ。僕の尾高さんの評価は決まった訳ではないが、ちょっと気になる指揮者になったことだけは間違いない。
2011年5月8日 NHKホール


指揮/ウラディーミル・アシュケナージ ピアノ/アレクサンダー・ガヴリリュク
プロコフィエフ / 組曲「3つのオレンジへの恋」作品33a  ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16 シベリウス / 交響詩「大洋の女神」作品73 / 交響曲 第7番 ハ長調 作品105
 アシュケナージは退屈な音楽をする人だと思っていた。前に聞いたのはもう10年以上も前のチェコフィルとの来日のベートーヴェンの第9交響曲だ。今日もいい演奏だった。見事なガブリリュクのピアノと美しい音を奏でるオーケストラ演奏を楽しんだ。アシュケナージの指揮は、何か突拍子もないことをするというわけでも、戦略的な演奏をするわけでもない。丁寧に無骨に音楽を練り上げて行く。もう少しお客が喜ぶ鋭敏な瞬間を見せて欲しいなあと思うのだが、NHK交響楽団の弦も管も欧米の一流の管弦楽団のそれと同じくらいになっていた。特にプロコフィエフのピアノ協奏曲のオケ伴は見事だと思った。
2011年6月4日 NHKホール
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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