佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 文学座 思い出のブライトンビーチ 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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作◆ニール・サイモン 演出◆望月純吉 美術◆石井みつる
父 ジャック/大滝 寛 母 ケート/金沢映子 兄 スタンリー/細貝光司 僕(弟)ユジーン/宮内克也 伯母 ブランチ/八十川真由野 従姉 ノーラ/渋谷はるか 従妹 ロリー/福田絵里
     
 ニールサイモンの傑作戯曲。東海岸のユダヤ人家庭の日常を描きながら家族や生きることを問いかける。笑いも涙もある7人の物語。こういうのを書けるようにならないとなあと思ったり。しかし、今の東京であれだけ観客に向かって独白の台詞書いたら馬鹿かとか言われちゃうのかなあとも思ったり。演出は手堅く、美術は二階建てで必要なものがちゃんとあって。10年ほど前に坂口さんの演出での上演されているはずなのだが、どう違うのか。この作品を舞台で見るのはこれが初めて、おおよそのストーリーなど知ってはいたが、やはり人間の肉体を使って表現されるといいです。宮内さんが15歳に見えないのが残念。文学座の力量はやはりすごいと思わせる公演。
 そして、今回の宣伝美術、文京図案室(三木俊一+中村斐子)というところが手がけたらしいが素晴らしい。感激した。

 2011年5月6日マチネ 全労済ゼロホール
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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