佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 バードランド ビッグバンドジャズ 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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「これは聞かないと損をする!」 最初にニューヨークに来てから、25年近く経つ。住んでいたこともあるのに、ジャズクラブで行くとなったら、ブルーノート、ビレッジバンガード。そして、リンカーンセンターのそばにイリディウムがあったころに行っただけ。バードランドの名前は高校のときには知っていたのに初めて来た。滞在しているところから3ブロックぐらいの近さにあることと、金曜日午後5時からのバードランドビッグバンドの公演はニューヨークで一番お買い得な音楽だとの宣伝に惹かれてしまった。ぽっかり空いた時間にやっていたのだ。
 行ってみると、満員。テーブル席は25ドルのミュージックチャージに、10ドルのミニマムチャージ。バーカウンターは20ドルのMチャージに、何か頼んでもらえれば…という具合。
 公演は途中30分弱の休憩が入るが2時間たっぷり。16人くらいの編成の音楽を堪能させてもらった。こういうヒップな感覚を残しフリージャズの香りのするビッグバンドの公演はほんとにいいものだ。休憩中は客の中心の中年男がこの日のリーダー に気軽に声をかけている。そういえば演奏中の間の会話も楽しく、リクエストにも応じているみたいで会場中がノリノリだ。いわゆる観光客向けにやる中途半端な公演でないのがいい。オーラスにバードランドのテーマを聞いたとき、ああ、これ小林克也さんのテーマ音楽みたいなものだと思った。子供のころから聞いていたあのメロディを堪能。秋からはワールドツアーもするというバンドだが、確かに実力者ぞろい。
 長年ニューヨークに来ているのにまだまだ行かなくちゃいけない場所は多いなあと思った次第。金曜日の夕方5時。ブロードウェイの劇場街のすぐそばにあり、ライブが終わってから十分にお目当てのショーも見られる。これからのニューヨーク訪問の定番になること確定だ!これは行かないと損をしますよ!

2011年4月6日@ニューヨークジャズクラブ バードランドにて
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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