佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 SAMURAI7 黒澤明「七人の侍」より 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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演出/岡村俊一 脚本/渡辺和徳
出演/馬場 徹 中河内雅貴 磯貝龍虎 市瀬秀和 疋田英美 /丸山敦史 黒川恭佑 松本有樹純 とめ貴志/中川晃教(特別出演)・加藤雅也 ほか


「徹底的な娯楽大作」
 渡辺和徳の描く「サムライ7」は黒澤作品などとは全く関係なく、時代は入り乱れ、いい意味で何でもありの作品で、まるで新感線を感じさせるようなテンポである。映像の人だと思った、いや大根役者だと思っていた、加藤雅也がスゴくいい役で芝居も旨い。看板を張れる役者勢揃いの舞台でも、事実上の主役。が、加藤さんオーラがあるから説得力がある。若くてイケメンでアクションもできる面々と違う次元で存在している感じがあった。2012年4月3日@青山劇場
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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