佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エサ=ペッカ・サロネン指揮 
フィルハーモニア管弦楽団来日演奏会
レイフ オヴェ・アンスネス ピアノ独奏


べートーヴェン作曲 「シュテファン王」序曲&ピアノ協奏曲第4番
マーラー作曲    交響曲第1番「巨人」



20年以上の期間、3度目にしてやっとサロネンの面白さに気がついた。
コンサートに通う楽しみとはこういう公演に出会うためである。今宵はメインディッシュ2本だてという様相の公演だった。アンスネスというピアニストは音がきれいなだけでなく、音楽の構成の仕方の重心がしっかりしていて、ベートーヴェン演奏史の系譜のいまの中心に据えることのできる演奏者なのかもしれない。下手な小細工は一切捨てて音楽に向って行く姿は清々しい。どこか根底でバックハウスやルドルフゼルキン、ケンプといって演奏者とつながっている。僕にとってはポリーニやアルゲリッチよりも何倍も聞いてみたいピアニストになった。
マーラーの巨人はスゴい演奏だった。冒頭の弦は音になるかならないかの掠れているのではないかという音色から始まる。それに色と生命が宿って行く様はたまらなかった。2楽章までは、まるで春が到来し、春が爆発していく感じだった。よく細部まで良く聞こえる演奏といった表現を使う人がいるが、管楽器も打楽器も独立し個性豊かなのに有機的に結びついている旨さはたまらない。俯瞰でみてもクローズアップで迫っても面白いのだ。弦も例えば2楽章の中音域の美しさといったらたまらない。都響のマーラーでも感じられたが、ここでもマーラーというか、ユダヤ節は極力排されていて純音楽演奏の魅力がある。こういう演奏は、マーラーとはこういうものだ。ブルックナーはこういうものだと指揮者による演奏の振り幅が少ないウィーンフィルなどではできない演奏家もしれない。元々は録音オケとして結成されたフィルハーモニア管弦楽団だからできる演奏だと思う。ああ、言って良かった。サロネンは、90年代の初めにロスアンジェルスでロスフィル。2010年にザルツブルグ音楽祭でウィーンフィルと聞いた時にサロネンのこの溢れる才能に気がつかなかった。今宵の演奏で皆が騒ぐ理由が分かった。2013年2月8日@サントリーホール
PR

【指揮】コンスタンティン・トリンクス
【演出】ハンス=ペーター・レーマン
【美術・衣裳】オラフ・ツォンベック

キャスト
【領主ヘルマン】クリスティン・ジグムンドソン
【タンホイザー】スティー・アナセン
【ヴォルフラム】ヨッヘン・クプファー
【ヴァルター】望月哲也 【ビーテロルフ】小森輝彦【ハインリヒ】鈴木 准【ラインマル】斉木健詞
【エリーザベト】ミーガン・ミラー【ヴェーヌス】エレナ・ツィトコーワ
【合 唱】新国立劇場合唱団【管弦楽】東京交響楽団


 新国立劇場のワーグナーはもはや安心マークとなった。
 新国立劇場のこの数年のワーグナーは、「トリスタンとイゾルデ」や「ローエングリーン」など、世界でもトップクラスの上演を見せてきたからチケットの売れ行きがとても良かった。平日昼間であるにも関わらず9割り以上の動員。さらに、皇太子のご臨席もあって会場は華やいだ。
 この再演のプロダクションは初演にはリンダワトソンやハンスチャマーといった超一流キャストを迎えての初演に比べるとどうなるかと思っていたが、先のワーグナー上演と比べると少し見劣りするがなかなかの水準であった。3幕の夕星の歌やローマ語りなども新国立劇場のちょうどいい大きさの劇場だからこそ、歌手陣はただ声を張り上げるだけでなく深い表現をする余裕がでるのが素晴らしい。ピットの東京交響楽団は重い音を出すというよりも現代的な美意識に彩られた演奏で、オーボエのソロなど見事というほかない。新国立劇場のレベルがどんどん上がるのは大変嬉しいことだ。
2013年2月5日マチネ@オペラパレス
作演出/西田シャトナー
出演/松山ケンイチ/美波/筒井道隆/吉沢悠/手塚とおる・竹下宏太郎 福田転球 細貝圭 
彩乃かなみ 小松利昌 保村大和/石川禅/田口トモロヲ/安蘭けい



舞台でしか見ることのできない舞台。
 物凄い顔ぶれである。2時間45分のラブストーリーである。パワーマイムの手法も取りながらも西田シャトナーは、いつもの彼の手法だけに頼ること無くゼロベースで芝居作りに取り組んだ。大したものである。西田のいつもの舞台と共通するキーワードは舞台でしか表現できないもの。衣装や音楽、美術、照明などの力は借りながらも、やはり西田の舞台は素舞台の延長上でしかない。だから、俳優陣は舞台にその世界を自ら表出させなくてはならない。世界観がでかく深いから、その取り組み方はスゴかった。さて話題の松山ケンイチは初舞台をこの布陣で、こうした映像のアクティングとはいろんな部分で大きく違う世界に取り組んだわけで大したものである。もちろんスターであるから、それなりの輝きはあるのであるが、やはり名うての役者に比べると見劣りする部分もある。しかし、この作品のセミの幼虫が脱皮していくように、この舞台を通して、多くの観客の前で演じることによって脱皮して行くのである。
 舞台にお客が入らない時代に演劇人が必死に演劇の魅力を多くの観客にプレゼンテーションしている。演劇も脱皮しなくては行けない部分が多いのである。
2013年2月2日(公開ゲネプロ)@赤坂ACTシアター
監督/ジェイソン・ムーア 出演/アナ・ケンドリック/ブリタニー・スノウ/アナ・キャンプ/レベル・ウィルソン/アレクシス・ナップ/アダム・デヴィン


テレビの画面で見るのにちょうどいい作品。ただし1回だけ
グリーの世界をもう少し丁寧に作った作品。出てくる出演者は映画の枠にあってない。テレビの枠の俳優たちだ。出演者の紹介が終わる始まって20分過ぎには、作品の終わりまでが見えすぎてアレレな感じもしたが、アメリカのキャンパス生活がのぞけたりして、まあ家でのんびり1回見るのはいいかも。ただ準新作になってからで十分。55点 2013年2月1日
監督 ティム・バートン 脚本 セス・グレアム=スミス
出演者 ジョニー・デップ/ミシェル・ファイファー/ヘレナ・ボナム=カーター/エヴァ・グリーン/ジャッキー・アール・ヘイリー


ティムは新しい世界を生み出そうとしているものの
この不思議な感覚はティムバートン独特のものである。それこそジョニーディップは数々の名演を見せてくるが、やはりティムの世界にいると水を得た魚なのである。それは、黒澤と三船のようであります。小津と原節子なのかもしれません。ディカプリオとマーティンスコセッシの関係とは違う。もはやティムバートンの映画は、美術家の新しい作品をみるようだ。彼自身新しいものを取り入れようとしている。例えば、この作品でも、幻想的な家族の物語に、リアルな70年代のロックバンドを入れてみたり、スプラッター映画のような表現を使ってみたりする。しかし、それは、自らの作品の幻影をみせているくらいでしかない。78点 2013年1月31日
監督 リドリー・スコット
脚本 デイモン・リンデロフ/ジョン・スパイツ
製作 リドリー・スコット/トニー・スコット/デヴィッド・ガイラー/ウォルター・ヒル
出演者 ノオミ・ラパス/シャーリーズ・セロン/マイケル・ファスベンダー/ガイ・ピアース/イドリス・エルバ

リドリースコットの手腕に舌を巻いた。
超名作、「エイリアン」シリーズの前の話と企画されたと言うが、関係あると言えば関係あるしないといえばない。ドラマの作り方も終わらせ方も、特殊効果も美術も脚本も、またかと思っていたのだが引き込まれてしまう。もちろん新しいところもあるのだが、堅実な作られ方がされているのだ。こういうところがリドリースコットの手腕のすごさだ。続編が作られてもおかしくない終わり方で作られたら見てしまうだろうなあ。プロメテウスはリドリースコットのことなのかもしれない。82点 2013年1月24日
監督 トニー・ギルロイ 脚本 トニー・ギルロイ/ダン・ギルロイ
出演者 ジェレミー・レナー/エドワード・ノートン/レイチェル・ワイズ/ジョアン・アレン/アルバート・フィニー/スコット・グレン/ステイシー・キーチ/オスカー・アイザック

残ったキャストスタッフが仕事を作るために撮った作品。
初めはボーンシリーズの第4弾として発案され、それこそマットディモンも参加しようとしていたが、ポールグリーン監督が降板したことで、マットディモンの参加もなくなった。残ったのはそれ以外のスタッフキャスト。はしごを外されたスタッフキャストが、いやあ、俺は予定していた仕事がなくなるのは困る。食ってかなくちゃならないから。多少作品の質が落ちても仕事が欲しい。。。。。で、作られた作品と言うのがありありと分かる。最終版のマニラでのカーチェイスなどアクションでは面白いところもあるのだが、ボーンシリーズのドラマがドカーンとありながらのスピード感ある演出がなく、そういったアクションシーンなどが記憶に残るのでは成功とはいえないだろう。50点 2013年1月23日

出演
バーのマダム/水谷八重子
池田鶴代(泰子の母)/波乃久里子
池田泰子/瀬戸摩純
高松五郎/井上恭太
池田浩三(祖父)/安井昌二
石津圭三/市川月乃助
青柳喜伊子/田口守/石原舞子/鴫原桂/川上彌生/鈴木章生/児玉真二

あらすじ 昭和二十四、五年頃。
自動車工場を経営する石津圭三は今年三十四歳になるのだが未だに独身で仕事一途である。そんな圭三に見合い話が持ち上がった。その相手とは得意先の会社の専務佐藤が以前仕えていたお邸のお嬢さん、池田泰子であった。佐藤専務の手前義理で会う事にしたのだが、泰子に会った瞬間、想像していたような高慢さもなく気高さと美しさを兼ね備えた彼女に心を打たれた。意外にも泰子からも結婚の了解を得、家を訪ねた圭三はあまりの豪邸に目を見張る。

しかし、立派な作りではあるが何となく寒々とした様子。よくよく話を聞いてみるとこの邸は抵当に入っていてその期限もあと三月。結婚は金目当てかと不信感を抱くが泰子の事が諦め切れない圭三は期限を定め、交際を始めるのだが…。


新派の125周年に乾杯田口守に乾杯
朝日新聞の劇評が厳しいものだったので心配だったのだが、いやあ面白かった、楽しかった。
冒頭の口上。15分のものなのだが、歌舞伎の口上のようなものを想像していたら、素晴らしい日舞の披露が主なものだった。新派の俳優さんは皆さん踊りを勉強されているだろうが、なかなかそれを見ることはできない。それを存分に見せて頂いた。正月らしい華やかさが劇場に広がる。実際の口上はさらっとしていてとても良かった。
 で、本編。朝日の劇評は若手を売り出すための興行か!みたいな書き方なのだが、僕は全く別の感想。それはベテランのスゴさである。今年85才の安井昌二は、子供のころの子供向けテレビドラマ、チャコちゃんシリーズのお父さん役で見てから知ってるからもう45年くらい前から知ってるわけで。。。今や、どかーんといるだけで存在感があり、その表情から家庭のおかれている立場と実情を表現していた。美術やセットやストーリーや説明台詞があっても俳優がそれを体現していなくては仕方が無い。それが安井にはある。
 そして、水谷八重子。例えば、終盤に、石津が彼女と別れたと言った時のリアクション。もう絶品。あの哀しさと戸惑いと落胆と愛情といろんな感情が混ざり合った感情の噴出。そして、幕切れの喜びに満ちてグラスを上げた時に出す空気。この素敵なドラマが、昭和を舞台にし昭和の感性を大切にしながら創り上げているけれども、それは今の時代の気持ちにも通じることを演じてみせた。そして、今回驚いたのが井上恭太。僕はこの人は化けるかもしれない新派の秘密兵器だと思うし、水谷さん自身も舞台で語っているけれども、その期待を背負ってみる度に巧くなる。僕はこの人の問題点は滑舌だと思っていたのだが、それがこの2年で見事に克服された。こういう鍛錬が物凄く大変なのだ。そして台詞を語っていない、舞台の脇にいる時の表情や佇まい。演技をし続ける腕前は大したものだ。この人、朝の連ドラにぴったりなのだ。一度出てしまえばスターになること間違いない。
 そして、誰が何といおうと今回の最大の功労者は、田口守だ。巧い。巧すぎる。そして、俳優としての存在感がものすごい。この人は例えば加藤大介のような昭和の俳優のもっていたスゴさがある。映画やテレビがこの人をもっと使わないのはバカだ。演技力も、存在感も抜群なのだ。名バイプレイヤーとして絶対に注目すべきだ。
 演出にひとこと。主役の二人の話し方は、映画の二人のそれと非常に似すぎていて、そこまでやらなくてもと思った。特に石津の演技がオーバー過ぎて見ていて時々辛かった。
 

2012年1月22日@三越劇場


 進化する東京バレエ団
東京バレエ団はどこまで進化するのだろうか?ベジャールの振付けもすでに数十年経ったものもあるのにそれに時代を感じさせないのは、このカンパニーが清新な気持ちをもって望んでいるからだと思う。しかし、それを支えるのは肉体である。25年以上このカンパニーを、年に数回であるが見てきている自分としては、ソリストもそうなのだが、やはりコロス、コーラス、群舞、をする一般団員の質があがっていることを指摘したいのだ。例えば、中国の不思議な役人の群舞のキレと揃い方は、このダンスをベジャールバレエ団で見た時以上の緊張感をもって披露してくれる。そこに、小笠原亮の圧倒的な確実な技術に支えられた演技力。物凄い。木村和夫は1986年にはもうソリストとして舞台に立っていたから、もう25年以上踊っているのだが、肉体の衰えは感じさせない。それを今回でこの役を引退するというのだから潔い。世界的にもトップレベルのものから落ちる前に退くのだ。この人の踊りはいつも丁寧で端整な感じを与える。
 ドンジョバンニはなかなか見られない女性のみの踊りであるが、この女性陣たちのレベルも高い。だから、時々身体のポジションを調整しようとすると大きく目立ってしまうのだ。今回はバリエーション2を踊った矢島まいに注目した。女性の踊り手にありがちな悲壮感のない表情。優雅さは特筆ものだ。
 海と青春と生死を感じさせるギリシャの踊りは小出梅沢のパドドゥが物凄く息があっていて素晴らしい。後藤晴雄はどんどん、ジョルジュドンみたいになるなあ。こうして、木村、後藤の20年組の素晴らしさを感じさせてくれたのに、高岸直樹は体調管理に失敗したのか太り過ぎで息をすると腹が膨れたり凹んだり。そして上野をリフトして歩く時には足がふらつくから心配になってしまう。数々の名舞台、名演技を披露してきた高岸自身が自らの今を知っているのだろうが、少々哀しくなった。上野水香はさらっとハザピコを踊っていた。彼女がパートナーの高岸を心配している感じだった。カンパニーのことをもうひとつ。例えば吉田蓮という若いダンサーがいるが、物凄く真面目に踊っていて、その真摯さが伝わってくる。去年、眠りで猫を見せてくれたダンサーだと思うのだが、個性がドカーンと出ていた前の作品と比して今回は大勢のダンサーの一員として踊っている。日本人のダンサーはソリストの魅力も感じているだろうが、そこには常に孤独な戦いがあるわけで、、、みんなでひとつのダンスを造り上げる共同作業の喜びも知っているのだろうと想像した。
2013年1月20日(日)@東京文化会館大ホール

「中国の不思議な役人」
 無頼漢の首領:森川茉央
 第二の無頼漢―娘:小笠原亮
 ジークフリート:柄本弾
 若い男:田中結子
 中国の役人:木村和夫

「ギリシャの踊り」
 ソロ:後藤晴雄
 二人の若者:宮本祐宜、岡崎隼也
 はだしのパ・ド・ドゥ:小出領子、梅澤紘貴
 ハサピコ:上野水香、高岸直樹

「ドン・ジョヴァンニ」  
 ヴァリエーション6:渡辺理恵

2013年1月20日@東京文化会館

デビッドジンマン指揮


Cプロ マーラー/交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」
2013年1月12日@NHKホール
Bプロ ブゾーニ/悲しき子守歌~母の棺に寄せる男の子守歌 作品42
   シェーンベルク/浄められた夜 作品4
   ブラームス/ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
          ピアノ:エレーヌ・グリモー
2013年1月17日@サントリーホール



ジンマンはじんわりとN響を引き上げた。
ジンマンといえば、多くの人と同じ様に彼が90年代に録音したベートーベンの交響曲全集(これは新興レコード会社のもので全集なのに3000円くらいだった)の清新な演奏で注目した。N響との共演をきくのも今回が初めて。N響はとにかく巧い。Cプロのマーラーの7番はあまり演奏されない曲だ。マーラーの分裂気味な精神をそのまま現れた作品だ。これをしっかりと聞かせてくれた。
Bプロでは、ブゾーニの美しい世界を、シェーンベルグの名曲。このふたつの室内楽的な作品が逸品だった。これで合奏の基礎がさらに強まったからか、後半のブラームスの響きは圧倒的でグリモーがどうやろうと確固たる世界がオケから表出されお見事。N響といえばサバリッシュ時代のドイツものが忘れがたい人もいるだろうが、申し訳ないがこう言いたい。あの頃より、今のN響の方がすごい。ただ、今回の演奏でジンマンとはこういう指揮者だというものまでは僕には見えなかった。でもこれだけは言える。普段からスゴいN響であるが、じんわりとその力腕を上に引き上げた。60点から70点になるのは割と楽なものだが、95点から96点にあげるのは血みどろの努力がいるものだ。
<< 前のページ 次のページ >>
最新記事
(12/25)
(08/05)
(06/30)
(12/16)
(08/21)
(04/10)
(09/25)
(11/30)
(11/18)
(11/03)
(10/04)
(09/19)
(08/28)
(06/25)
(06/10)
(12/30)
(02/21)
(12/31)
(09/28)
(06/09)
(05/12)
(12/31)
(09/08)
(06/02)
(02/09)
プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/24 おばりーな]
[02/18 清水 悟]
[02/12 清水 悟]
[10/17 栗原 久美]
[10/16 うさきち]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]