佐藤治彦のパフォーミングアーツ批評 忍者ブログ
自ら演劇の台本を書き、さまざまな種類のパフォーミングアーツを自腹で行き続ける佐藤治彦が気になった作品について取り上げるコメンタリーノート、エッセイ。テレビ番組や映画も取り上げます。タイトルに批評とありますが、本人は演劇や音楽の評論家ではありません。個人の感想や思ったこと、エッセイと思って読んで頂ければ幸いです。
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The debt
監督/ジョン・マッデン 出演/ヘレン・ミレン、トム・ウィルキンソン、キアラン・ハインズ、ジェシカ・チャステイン、マートン・ソーカス、サム・ワーシントン、ジェスパー・クリステンセン、他




「何回も繰り返しみたい作品ではないが、スリルとサスペンスを堪能できる」
 2007年のイスラエル映画のリメイクというが、冷戦時代の東ドイツに潜入しナチ戦犯を捜し出そうとするモサドの隊員に隠された秘密。スリルとサスペンスに富んだ映画となっている。せっかくイスラエル以外でリメイクするのだがから、一医師としてナチの過去を隠して生きる元医師の姿をもっと描いて欲しかったなあ。罪の意識をもち、怯え、善良に生きようとしている男を過去の罪で…といった筋書きの方が面白かったのでは?また、ヘレンミレンもいいのだが、彼女の葛藤をもっと深くとも思ったな。もちろん全体的には見応えのある作品になっているのでオススメ。
2012年1月13日
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監督 ベネット・ミラー/脚本 アーロン・ソーキン、スティーヴン・ゼイリアン
出演/ブラッド・ピット/ジョナ・ヒル/ロビン・ライト/フィリップ・シーモア・ホフマン

「大変面白いが映画もマネーボール理論で作って欲しかったなあ」
 スター選手の獲得予算がないオークランドアスレチックスが奇跡の20連勝。その裏にあったのは常識破りの数理理論でのチーム編成だった。「ホワイトハウス」「フェイスブック」のアーロンソーキンが脚本を手がけ大変手堅く作品を作り上げていて大変面白い。残念なのは映画はマネーボールの理論のように行かなかったのかということだ。ブラットピットという大スターを使わないでこの面白い映画を作り上げたらスゴかったのにな。いや、もしかしたらピットが大変安いギャランティで出演するといったのかもな…。
2012年1月13日 機内映画
I don't know how shie does it
監督/ダグラス・マクグラス
出演/サラ・ジェシカ・パーカー/オリヴィア・マン(「ビヨンド・ザ・ブレイク」)/セス・マイヤーズ(「サタデー・ナイト・ライブ」)/ピアース・ブロスナン/ケルシー・グラマー



「映画館で観なくていいポップコーン映画」
 これは「SEX&THE CITY」じゃないのかと頭がクラクラした。作品と作り方がそれで、サラジェシカパーカーの自分の対応力以上を引き受けてフラフラしながらこなしていくっていう例の演技も例のパターン。映画ではウォールストリートのホワイトクラスの金融ウーマンということになっているが原作ではロンドンの主婦の話らしい。ピアースブロンソンがせっかくいい味出しているのにちょっと残念な映画。つまらなくはないので、ツタヤの100円セールのときにでも観て僕の言った事を実感してみて下さい。そういう映画です。特にカップルのピロー映画、女の子同志で食事しながら映画にコメントしながら観るのに適した映画です。黙って見つめる映画ではありません。映画を観終わったら観た事も忘れてしまいましょう。10年後には誰も覚えていない映画!それがこれです!
2012年1月13日機内映画
監督/ギャヴィン・オコナー 出演/ジョエル・エドガートン、トム・ハーディ、ニック・ノルティ Director/ Gavin O'Connor Writers/ Gavin O'Connor , Anthony Tambakis (screenplay)  Stars: Tom Hardy, Nick Nolte and Joel Edgerton
撮影/Masanobu Takayanagi


「説得力のある肉体、リアル感を盛り上げるカメラと編集」
 この予告編を観て欲しい。役者が肉体を鍛えてここまでするのだ。物凄い。正直いって無名の選手が格闘技の世界大会に出るだけでもヘンテコなのに、それも兄弟が二人も出て決勝戦まで残るってのがちょっとやり過ぎだと思う分かりやす定番家族愛ストーリーです。それもちょっと赤面系だ。しかし、役者がこれだけの肉体を作り上げ、肉弾戦のアクションを見せられると、何か頭が覚醒してしまうのでしょう。物凄い説得力となる。またその演技を支える撮影が素晴らしい。これが日本人で良く名前を見かけるMasanobu Takayanagi ドキュメンタリータッチの撮影手法でリアル感を盛り上げるのに物凄い効果。編集とともに素晴らしい。がっかり映画の「明日のジョー」と比べるとこの映画のスゴさが分かる。
2012年1月13日 機内映画
FootLoose
監督 クレイグ・ブリュワー
脚本 ディーン・ピッチフォード/クレイグ・ブリュワー
出演者 ケニー・ウォーモールド/ジュリアン・ハフ/アンディ・マクダウェル/デニス・クエイド


「このリメイク版には大切なものが欠けていた」
 ケビンベーコンを一躍スターダムに押し上げた1984年のフットルースのリメイク版である。台本は良く出来ているし映像も美しい。ダンスもいい。しかし、主役のケニーウォーモールドがかつてのケビンベーコンのようなスター性がない。高校生にも見えない。デニスクエイドの役柄はジョンリスゴーがやっていたのだが、こちらも爆発力がないのである。せっかくオリジナルの音楽やダンスを大切にしつつ21世紀版を作り上げたのにちょい残念な作品である。キャスティングミスが残念だ。
2012年1月13日ニュージーランド航空機内映画

追記 以上の記事を書いた後にネットで調べたら当初の主役は「ハイスクールミュージカル」でスターに成ったザックエフロンが主役を降板したとなっていた。なるほどね。唄って踊れて客もいる男の若手スターといったら他がいない。ザック側はもうミュージカルはやりたくないとのことだが、じゃあ、テレビ映画だった「ハイスクールミュージカル」以外の代表作はザックにあるのかね?
 さらにザックエフロンの後に「ゴシップガール」でヒットした男優も予定されていたがこれも降板。監督まで降板したというのだ。主役の穴を埋めないまま製作がスタートしてしまったんだなあ。
ラックシステム「体育の時間」 
作・演出・出演◇わかぎゑふ 出演◇野田晋市 千田訓子 三上市朗 北沢洋 荒木健太朗
 
 役者は巧い。言い方が悪くて申し訳ないけれど、鼻につくくらい巧い。三上市朗、野田晋市、わかぎさんも可愛かった。他の方々も素晴らしい。でもね、何か芝居の中に入っていけなかった。歴史物が苦手ってのもあるのか?ノリノリで見られなかったんだよ。なぜなんだろう。好きなのにラックシステム。半分も入っていなかった客席が良くなかったのかな?2012年1月25日(水)@ザ・スズナリ

IN TO THE WOODS PRESENTS 実験ミュージカル
「Two Diaries~二つの日記~」
原作;マーク・トウェイン「アダムとイヴの日記」
『Two Diaries ~二つの日記~』
【出演】土屋研二/小山菜穂
【音楽監修・ピアノ】深町エリ

 アダムとイブの話をミュージカルにしたもの。スタジオの中に客席を作りピアノと二人の俳優の芝居で進めるもの。話はウェルメイドで低予算かもしれないが、実験という作品ではなかった。楽曲はオリジナルなのかどうか分からないが、ソンドハイムの影響を感じる曲だった。蛇のうたなど面白いのだがメロディラインにパンチが足りないかも。ただ言葉がきちんと楽曲に乗っかっていて気持ちよかった。歌唱は難しい。一曲ならいいが何曲か唄うと、俳優の得意な音域や音質、歌唱法の強弱が出てしまう。もちろん東宝ミュージカルに出演する方達だから一定の水準はあるのだが、こちとらは、日本のトップ、世界のトップと比べてしまう。この作品、若いミュージカル俳優を目指す俳優達が上演するのにいろんな意味でとてもいいパッケージだと思う。土屋さんの客いじりは巧いなあと思う反面、知り合いばかりだろうなあとも。
2012年1月28日@ダンス・スクエア代官山

「不敬罪」作演出/浅野祐希 出演/一色洋平 ほか

 不敬罪というタイトルだけあって、劇場に入ってみると正面の上の方に、日の丸があるのだが、それが昔の中国?ロシア?の国旗で良く使われたように四分割されていたりする。若い人達がこの重いテーマにどう取り組むのかを楽しみにしていたら、不敬罪は最後まで関係なかったようだ。僕が分からなかっただけ?少なくとも一般的に言われている不敬罪的な表現も引っかかりも何もなかった。引きこもり系少年のネットでの恋愛話。若くて訓練もされているから身体が動く動く。舞台美術もちゃんと作ってあるし、照明もすごいなあと思ってみたら、アートコアの照明器具がずらりと。ああ、応援されてるんだなあと。こと照明に関しては演劇界でもトップランナーの協力のある20代前半の若者が作る芝居。説明的な台詞が多いなあとか、思うところもあるけれども、自分には既にない若さへの憧れを強く感じた95分だった。
@早大劇研アトリエ 2012年2月3日

タカハ劇団「ブスサーカス」
 4年ぶりくらいに見たのだと思うのだけれど、今回は肩すかし。女優さんたちは熱演だが、リアルな芝居の、つまり現代口語演劇の形を取りながら破綻を感じてしまうのだ。多くの会話や動きでそんなのあるかなあ〜連発したくなるのである。女子6人組が、ひとりの男を巡って何か一つ場所に監禁されている。お互いに牽制し合う気持ちを抑えて、仲良くやってる風みたいなのが破綻していく物語は面白いとしても、その会話がリアルでないのだ。台詞で、そんな動きあり?とそれはお芝居の動きじゃん、そんな動きあり?っていう台詞自体があり?と突っ込みたくなる。赤いヒモパンツ履くか?その女の子が、ましてや被るか?さらに、ライバルの前で被り続けるか?麻雀の卓が中心にあって、やってるねえ〜という台詞が繰り返されるのに、途中から麻雀のこと知らないことになっていたり。芝居はリアルである必要があるのか?と言われるとそんなことはないのだが、リアルに見えないといけないのである。
 もっと女同志の競い合いや情念やそういうのをきちんと行った方がいいのになと。期待の作家だけにちょっと肩すかし。@ギャラリールデコ5階 2012年2月29日
作・演出 山田洋次
出演 水谷八重子 波乃久里子 田口守 石坂舞子 安田昌二 井上恭太 ほか
 

「東京物語の魂を何よりも大切にリメイクした名舞台」
 テレビなどで「東京物語」のリメイクは少なくない。舞台はあったのか知らない。しかし、少なくとも名舞台として残ってはいない。どちらも東山千栄子と笠智衆が作り上げたキャラがあまりにも印象深くて、ストーリーから芝居の方法まで猿真似のようなアプローチで攻めてしまう。で、討ち死にしてしまうのだろう。
 この舞台はオリジナルのストーリーの要素は入っているものの、物語は再構成されている。というのも、舞台が老夫婦の長男である医者の茶の間を中心に話が進むからだ。長女の美容師の家は、そこから15分くらいの場所にあることになっている。
 また、例えば震災を連想させる話が出てくるなど2012年の日本で上演することをスゴく意識した部分もある。
 メインの二人の老夫婦像を始めとした登場人物は再構築された人物像だ。
 例えば、安井昌二の演じる老人は笠智衆のそれと違って、まだそれほど老成していない。おおらかな気持ちだけで生きているわけではなく、怒りや悔しさもはっきりと表す。水谷八重子の老女は東山千栄子のひたすら夫の後ろに立つというだけでなく、もう少し前に出るお茶目なおばあちゃんになっている。原節子演じた次男の未亡人はもっとドライで現代的。波乃久里子の演じる長女のキャラは杉村春子のそれとスゴく似ているけれども、別に杉村春子の演じた女性を真似しているだけでもない。というわけで、決して映画「東京物語」の名演技を、舞台で再現しようとはしない。自ら新しい人間像を作り上げているのだ。
 これが、他のリメイク版と決定的に違うところだ。ただし、そこにある人間の営みや関係性といった一番大切なものは揺るがせにされていない。あの松竹映画の名作の精神はしっかり根付いている。何で他のリメイク版がこういった当たり前のことができないのか分からない。
 違う俳優が違う時代に作るのだから、変わるのが当たり前なのだ。
 山田洋次監督は、真似をするのではなく「東京物語」の精神にこだわったのだ。
 劇団新派の俳優は脇役に至るまで物凄い集中力でこの作品を仕上げた。波乃久里子はふわっと名演技。水谷八重子は、例えば病床に寝ている姿が見事。死の床にある人の空気を見事に表現していて驚いた。田口守は昨年の「日本橋」の癖のある役でないが、こういう普通の役でも見事な演技をするんだなあと驚いた。井上恭太は現代的なテンポを大切にしつつ昭和30年代の男を演じている。石原舞子や児玉真二、病院に勤務する役柄の矢野淳子など、この舞台版の東京物語の空気感を揺るがせにしない演技を披露する。見事だ。だから、それを意識できない、通常ならば大人の演技を食ってしまう子役らの存在が一番気になってしまう。言葉の意味合いをどれほど理解して、大人たちとどのような関係にあるのかが定まっていない感じがした。
 2012年の正月に静かな話題作となること、間違いない名舞台だ。


2011年12月31日@三越劇場(舞台総稽古)
「007」のダニエル・クレイグと「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードが共演するアクション大作。「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー監督がメガホンをとり、製作陣にはロン・ハワード、スティーブン・スピルバーグらが名を連ねる。1873年、米アリゾナ。荒野の中で目を覚ました男は記憶をなくし、腕には見慣れない機械の腕輪をはめていた。近くの町にたどりついた男は、自分がジェイク・ロネガンという名であり、その首に賞金がかけられていることを知る。そんな時、突如として町に未知の敵が襲来し、人々をさらっていく。ジェイクのはめた腕輪が敵を撃退できる唯一の武器であることから、ジェイクは息子をさらわれた町の権力者ダラーハイドとともに敵の跡を追跡することになる。共演にオリビア・ワイルド、サム・ロックウェルら。
キャスト: ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリビア・ワイルド、サム・ロックウェル
監督: ジョン・ファブロー
脚本: アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、デイモン・リンデロフ

「これぞ素晴らしきバカ映画の代表作」
 B級映画。愛を込めてそう呼ぶ映画群がある。心をうつ名作ではないし、金をつぎ込んだ大作でもないが観ていて何か楽しくなる映画。そりゃあり得ないだろうというストーリーもあったりで、監督や脚本の個性もにじみ出る映画でもある。これはスターを使っているし低予算でもないが、そういうB級映画の匂いがプンプンする映画ならではの作品だ。西部劇にSFをガチンコでぶち込んだらどんな映画に成るか。それがこれである。だから、「カウボーイ&エイリアン」以外のタイトルはマジに正しい。観ていて苦笑したくなるが、嬉しくなりながらそう思ってるのが分かって楽しくなる。これは映画館で観たかったなあ。なぜなら細かいところまでこだわっている。美術とかね。きっと10年後にもきちんとファンがいる映画だろう。どうかパート2みたいなもの作らないでおいてほしい。
2011年12月27日@JAL
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督が、マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットら豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウィルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス大作。接触感染により数日で命を落とすという強力な新種ウィルスが香港で発生。感染は瞬く間に世界中に拡大していく。見えないウィルスの脅威に人々はパニックに襲われ、その恐怖の中で生き残るための道を探っていく。

キャスト: マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、ケイト・ウィンスレット、エリオットグールド他
監督: スティーブン・ソダーバーグ
脚本: スコット・Z・バーンズ
 
「ぶれてしまったのか。ぶれてしまったのか?」
 いやあスター勢揃いである。ギネスパルトロウなんか冒頭で出て来てすぐに死んじゃって、最後は頭の皮がひんむかれるところまでやるんだからすごいよね、これ。上記の文章にもあるような香港でばらまかれた細菌が世界に広がっていく。おおよそは多層構造のストーリー展開、ドキュメンタリータッチの運び方で面白いのだが、途中からマットディモンを中心とした家族愛の話で軸を取ろうとするから、緊迫感がなくなりつまらなくなる。これは、徹底してドキュメントタッチで押し切ったら傑作になってしたかもしれないなあと思うのだ。細かいところまでスターが出て、いるのが面白い。僕が特に気になったのは、「シャイニング」でジャックニコルソンに追われる妻役のシャリーデュバルが一瞬出ているのを見つけて面白かった。今回も泣いていた。
2011年12月17日@LAN
脚本:jeff Whitty
作曲:Lin-Manuel Miranda & Tom Kitt
演出:Andy Blankenbuehler




 
 「ブロードウェイの最強スタッフが生み出した王道作品」
 最強スタッフである。脚本のjeff WhittyはアベニューQ(トニー賞)、作曲のLin-Manuel  Mirandaはインザハイツ(トニー賞) Tom Kittはネクストトゥノーマル。編曲はウィキッドでトニー賞受賞のアレックスラカモーレ、演出/振付のAndy Blankenbuehlerもインザハイツでトニー賞である。出演者は誰も知らない。しかし、体操の床運動の選手ほどの難度の高いアクロバット的なダンスを見事な着地で次々とやってのけるのだ。これだけで観て損はない。ちゃんとストーリーも歌もダンスもあり、こうなると、マッスルミュージカルが無いものがここに全部有るという感じ。まあ、青春ものなわけで、分かりやすいストーリー、王道の人間関係なんかで攻めまくる。音楽はインザハイツであったような、ラップぽい音楽なども取り入れていて、まだ新鮮な感じ。いやあ、すごかった。2011年12月16日@ORPHEUM THEATRE サンフランシスコ
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プロフィール
HN:
佐藤治彦 Haruhiko SATO
性別:
男性
職業:
演劇ユニット経済とH 主宰
趣味:
海外旅行
自己紹介:
演劇、音楽、ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカル、パフォーマンス、美術。全てのパフォーミングアーツとアートを心から愛する佐藤治彦のぎりぎりコメントをお届けします。Haruhiko SATO 日本ペンクラブ会員
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